アメリカ陸上兵器

M2A1軽戦車
1番席
12.7mmブローニング重機関銃M2(100発×15)
7.62mm機関銃M1919A4(150発×17)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃M1919A4(250発×9)

4番席&5番席
タンクデサント
機関銃しか搭載していないので、もちろん対戦車戦闘は無理。
装甲厚も最大で15mしかないが、敵が歩兵だけなら勝機はある。
1番席の機関銃は、上下の可動範囲(砲の俯角)が狭いので注意。
史実では訓練用に使用された。


M2A4軽戦車
1番席
53.5口径37mm対戦車砲M3(103発)
7.62mm機関銃M1919A4(150発×17)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃M1919A4(250発×9)

4番席&5番席
タンクデサント
M2A1軽戦車に対戦車戦闘ができるように強化した。
M3軽戦車に比べると装甲は圧倒的に薄いので、前線で戦うとすぐに撃破される。
対戦車砲を発射する時は、照準の中心の輪の中の点ではなく、輪の上(縦に並んだ点の一番上)の点を目安にするといい。


M3スチュアート軽戦車
1番席
53.5口径37mm戦車砲(123発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
7.62mm機関銃×1(250発×9)
3番席
7.62mm機関銃(200発×8)

4番席
5番席
イギリス軍に供給されたアメリカ軍の軽戦車。攻守共に標準的だが軽戦車としては装甲が分厚い、
しかし背が高めなので被弾率は高め。強力な戦車が登場するヨーロッパ戦線ではただの棺桶だが、
対戦車兵器の脅威が乏しい太平洋戦線では心強い。
北アフリカでは英兵から「ハニー」と呼ばれていた。

M3軽戦車
1番席
53.5口径37mm戦車砲(123発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
7.62mm機関銃×3(250発×9)
3番席
7.62mm機関銃(200発×8)

4番席
5番席
アメリカ軍の軽戦車。前方に機銃を3挺備えているので弾幕射撃が張れる。対歩兵相手なら理想的。
3番席の機関銃は射角が限られてる上に、射撃手の車外への露出も高いので使う機会はほとんど無い


M3サタン
1番席
火炎放射器(2200)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
7.62mm機関銃×3(250発×9)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)

4番席
5番席
M3軽戦車の主砲を火炎放射器に換えたタイプ。


M5A1スチュアート軽戦車
1番席
53.5口径37mm戦車砲M 6(147発)
7.62mm機関銃M1919A4(150発×17)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃M1919A4(250発×9)

4番席&5番席
タンクデサント
M3軽戦車をチハとするなら、M5A1軽戦車は傾斜装甲が強化されたチヘに相当する。
溶接構造になっており、また避弾傾始を考慮して傾斜のついた全面装甲板になっている。


M3リー/グラント中戦車(初期型)

リー(37mm戦車砲の上に機関砲が搭載されている)
グラントには搭載されていない
1番席
28.5口径M2-75mm戦車砲(50発)
7.62mm機関銃×2(250発×9)
2番席
53.5口径M6-37mm戦車砲(178発)
7.62mm機関銃×1(150発×17)

3番席
7.62mm機関銃×1(250発×9)(リーのみ)
砲撃要請
4番席
5番席(リーのみ)
アメリカ軍の中戦車で一種の多砲塔戦車。中戦車としては装甲は薄めで装甲の厚さもやや偏っている。
とはいえ37mm砲クラスならば全周囲から攻撃を受けても相当耐え得る。
が、37mm以上の砲に対しては無力。主砲は登場時期の関係で高めだが
37mm砲を操作する2番席の事も考えないとこの兵器の真価は発揮されないだろう。


M3リー/グラント中戦車(後期型)

リー
1番席
37.5口径75mm戦車砲(65発)
7.62mm機関銃×2(250発×9)
2番席
?口径37mm戦車砲(178発)
7.62mm機関銃×1(150発×17)

3番席
7.62mm機関銃×1(150発)(リーのみ)
砲撃要請
4番席
5番席
アメリカ軍の中戦車で、M3中戦車の後期型。1番席の75mm砲が長砲身に改装されているので
初期型より対戦車戦で多少有利になっている。

M4シャーマン中戦車
1番席
37.5口径75mm戦車砲(97発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)

4番席
5番席
アメリカ軍の中戦車。バリエーションがドイツ戦車並みに多い。性能としては並。
ヨーロッパ戦線では頼りないが太平洋戦線では強力な存在。
照準通りに撃っても砲弾の落ち込みがあるので、砲弾が目標の手前に落ちる事が多い。
遠距離砲撃戦ではかなり不利と言える。車体上部が溶接式にっている。


M4シャーマンPOA
1番席
火炎放射
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)

4番席
5番席
火炎放射器を搭載したタイプ。対人・トーチカ撃破で絶大な威力を発揮する。
装甲の薄い戦車や装甲車なら破壊可能。

M4A1シャーマン中戦車
1番席
37.5口径75mm戦車砲(97発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)

4番席
5番席
アフリカ大陸戦線に登場するアメリカ軍の中戦車。
上記のM4シャーマンと能力的にあまり差は無いが、全体的に丸みを帯びている。
車体上部は一体鋳造。車体前面は丸みを帯びているため避弾経始は高まった。
2番席の機関銃は前方しか狙えずまた射撃角度も狭いため対空射撃も難しい。


M4A1シャーマン中戦車
1番席
37.5口径75mm戦車砲(97発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)

4番席
5番席
ヨーロッパ大陸戦線に登場するアメリカ軍の中戦車。上記のM4A1戦車の色違いである。
並の性能を持っている筈なのだがヨーロッパ戦線では頼りない。
土嚢で対戦車榴弾に耐性を持たせたタイプも存在する。

M4A1シャーマン中戦車(76mm砲搭載型)
1番席
52口径76.2mm戦車砲(54発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)
4番席

5番席
M4A1の主砲を貫通力の高い76.2mm砲に変えた戦車。威力としては3割増。
かなり頼もしくなっているが砲塔上の銃座が無いので対空射撃ができない上、
その他の性能は変わらないので注意が必要だろう。
携帯する砲弾数が75mm砲より減っているので長時間の砲撃は不利だが、
そもそも砲弾を使い切る前に撃破される可能性大である。


M4A3シャーマン中戦車
1番席
37.5口径75mm戦車砲(97発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)

3番席
7.62mm機関銃(250発×9)
(SSは75mm砲搭載型)

4番席
5番席
装甲を溶接に改めたM4中戦車で、スペック等はあまり変わらない。
大戦中に米軍で優先的に供給された。エンジンの評判がよかったらしい。


M4A3シャーマン中戦車76mm砲搭載型

1番席
M1 76.2mm戦車砲(54発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
3番席
7.62mm機関銃(250発×9))

4番席
75mm砲に比べ、76.2mm砲は装甲貫徹力に優れていたが、砲弾が長く搭載数が比較的少なかったこと、発射時の砲煙が多いこと、榴弾の炸薬量が75mm砲より少ないなど欠点も併せ持っていた。
砲塔に機銃が無いので対戦車兵には注意。
マップ「串良」の米軍ベースにある。

M4A3シャーマン中戦車105mm搭載型
1番席
22.5口径105mm榴弾砲(74発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)
4番席
5番席
M4A3に105mm榴弾砲を搭載した火力支援型。言わば「装甲の分厚い自走砲」
歩兵相手には絶大な威力を誇るが、榴弾砲の貫通力が結構低いので対戦車戦は無謀。

M4A3E2シャーマンジャンボ中戦車
1番席
37.5口径75mm戦車砲(104発)
もしくは52口径76.2mm戦車砲(104発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)

4番席
5番席
貧弱だったシャーマン戦車の装甲が分厚くした派生型。
75mm砲と76mm砲搭載の物がある。装甲が分厚くなった分、特に76mm砲搭載型は
ティーガーとも正面から撃ち合える程、頼もしくなったが側面下部と後面の装甲は
普通のシャーマンとあまり変わらないようなので注意が必要である。


T23E3中戦車 参考リンク
1番席
52口径76.2mm戦車砲M1(54発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)
4番席&5番席
タンクデサント
試作だけで実戦投入されなかった戦車。北風作戦やセクター318で登場する。
主砲はM18ヘルキャットと同じ。

装甲が薄いので、障害物に隠れながら撃つほうがいい。
速度・機動性が中戦車にしては優秀。

M24チャーフィー軽戦車
1番席
40口径M6 75mm戦車砲(48発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
砲撃要請
スモーク
3番席
12.7mm機関銃(100発×15)
4番席
7.62mm機関銃(250発×9)
5番席&6番席
タンクデサント
偵察用軽戦車。装甲は厚くないが機動性が良い。
ゲーム中では、敵戦車と戦うよりは機動力を活かして旗を取りに行くような働きをする方がいい。
この戦車には、ジャイロスタビライザという機能が搭載されていて、移動中に射撃しても、
他の戦車より正確な射撃ができる。3番席は兵士の体が丸出しなので、狙撃に注意。

T24E1軽戦車
1番席
40口径M6 75mm戦車砲(48発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
砲撃要請
スモーク
3番席
12.7mm機関銃(100発×15)
4番席
7.62mm機関銃(250発×9)
5番席&6番席
タンクデサント
M24軽戦車の機動力増加版。
主砲のマズルブレーキにより、発砲時の反動が少し改善されている。


M26パーシング重戦車
1番席
50口径90mm戦車砲(70発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
7.62mm機関銃(250発×9)

アメリカ軍の重戦車。主砲はM36と同じ物で装甲も分厚い、重戦車としては機動性も悪くは無い。
ヨーロッパ戦線でも頼りになる、太平洋戦線では覇者。
ティーガー重戦車と同等と言っても差し支えないが、ティーガーU相手は苦しい。

T26E2重戦車

1番席
22口径M4 105mm榴弾砲(66発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
砲撃要請
3番席
7.62mm機関銃(250発×9)
4番席&5番席
タンクデサント
M26重戦車をベースに105mm榴弾砲を搭載した火力支援車両です。砲撃要請を受けることは
できませんが、HEAT弾を標準装備しているため自衛力が高く、自走砲に比べてより前線近
くに配置しての機動突破支援が可能です。軽量な砲のお陰で砲塔装甲が203mmに強化され
ており、ダグイン戦術による防御戦にも適します。砲塔以外はM26重戦車と同等であるた
め、重戦車以上の敵との砲戦はあまり得意としていません。
(FHSWreadmeより引用)

エンジンルームの上に九九式破甲爆雷を4つ重ねて置いても1回で破壊できない。ものすごく硬い。

T26E4スーパーパーシング重戦車
1番席
73口径90mm戦車砲(54発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
7.62mm機関銃(250発×9)

アメリカ軍の重戦車。M26の主砲をより威力の高い砲に変え装甲を増強した改良型。
その結果ティーガーUと一騎打ちできるくらいの化け物に。
主砲の装填が若干遅い程度で威力、装甲共に高い。機動性は変わらない。

T29重戦車
1番席
65口径105mmT5E1砲(63発)
12.7mm機関銃(100発×15)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
砲撃要請
3番席
12.7mm機関銃(250発×9)
4番席&5番席
タンクデサント
砲塔装甲は最大で279mmにも達しており、現時点のFHSWでこれを貫通可能な戦車はほとんど存在しない。車体の装甲は砲塔ほど厚くないが、傾斜角度が比較的大きい為、この部分でも生半可な火力の貫通は困難。
火力と防御力に関してはドイツ軍のティーガーIIと非常によく似ている。

T95自走対戦車砲(T28超重戦車)
1番席
65口径 105mm砲 (62発)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
砲撃要請
3番席
砲撃要請
米軍が開発した試作重戦車。史実では開発中の事故でスクラップされ、実戦投入されていない。
前面装甲は300mm近くあり、ヤクトティーガーやマウスが装備している12.8cm砲を防ぎきる性能を誇っている。
しかし、車体の大きさもあってか速度は出ず、敵航空機の的になりやすい。
重戦車と言っても、実際は駆逐戦車のようなものなので、火力と防御力を活かして戦う方がいい。

M8A1GMC(自走砲)
1番席
37口径M3 75mm榴弾砲(46発)
2番席
BrowningM2 12.7mm機関銃(100発×15)
砲撃要請
3番席
&4番席
タンクデサント
M8自走榴弾砲にM4中戦車のものと同じ37口径75mm砲を搭載した自走砲です。砲の弾道特性がM8に比べて大きく改善されており、距離を開けての対戦車戦闘に向いています。近接支援に特化したM8に比べると少し中途半端で、扱い辛い場面が多いかも知れません。(公式コメント)
オープントップなので狙撃されないように注意。

M10ウルヴァリン対戦車自走砲
1番席
50口径76.2mmM7戦車砲(54発)
2番席
3番席
アメリカ軍の対戦車自走砲。2番と3番の席は戦車の後ろに乗る(乗員剥き出し)
見た目は戦車でありノーマルBFでは何故か重戦車と同じ扱いを受けていたが、
主砲の威力はある。パンター中戦車の正面も抜けるのだが、装甲が薄い。
機銃を装備していない、背は高く発見されやすい上に、被弾率は高いと運用の難しい自走砲。


M18ヘルキャット
1番席
52口径76.2mm M1戦車砲(45発)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)

3番席
4番席
主砲の威力が高く、キングティーガーを側面に2,3発で撃破できる。
機動性はズバ抜けていて、装軌車両の中ではおそらく一番速い。
しかし装甲が薄く、12.7mm機銃でも簡単に撃破される。
前線には行かないほうが無難だろう。

M36ジャクソン対戦車自走砲
1番席
50口径90mmM3戦車砲(47発)
2番席
12.7mm機関銃×1(100発×15)

3番席
4番席
アメリカ軍の対戦車自走砲。主砲の威力は高く重戦車の正面装甲も貫ける。
ただかなり図体がでかく隠れるのに一苦労。装甲も薄いので先手必勝が必須。
尚且つオープントップで、乗った場合ちょうど顔だけ車外に出るので狙撃兵に十分注意すべき。
2番席は乗ると後ろしか撃てず上半身が車外に出るので使う機会はあまり無い。

M36B1ジャクソン駆逐戦車
1番席
50口径90mmM3戦車砲(47発)
2番席
12.7mm機関銃(100発×?)
砲撃要請
3番席
7.62mmM1919機関銃(250発×?)
4番席
タンクデサント
5番席
タンクデサント
M4A3戦車の車体にM36の砲塔を載せたもの。
2番席はオープントップなので狙撃されないように注意。

M36ジャクソンに比べて装甲が一部強化されたのと前方機銃があるのがメリット。
余談だが、戦車上部のハッチに少し隙間があり、外から戦車内部を攻撃できそうだが、多分無理。

T19自走砲
1番席
2番席
22.5口径105mm榴弾砲(35発)
3番席
4番席
5番席

速射機能あり
アメリカ軍がM3A1で作った急造自走砲。運用はM7とそう変わらない。
とはいえ、M7より機動性がやや高いので性能としては結構優秀。


T88HMCT88 105mm自走榴弾砲)
1番席
105mmT12榴弾砲(26発)
2番席
12.7mm機関銃×1(100発×15)
3番席
4番席
完成前に終戦となり計画が白紙になったSW兵器。
M18ヘルキャットの主砲を105mm榴弾砲に換えたもの。歩兵に対して速度・武装で絶大な威力を発揮する。
装甲が薄いので、あまり前線に出ない方がいいだろう。

M7プリースト自走砲

1番席
22.5口径105mm榴弾砲(69発)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
アメリカ軍の自走砲。装甲は自走砲なので期待する方が間違ってる。
榴弾砲は威力的に申し分無し。3番席は射撃角度が高めなので対空射撃も可能。


M8スコット75mm自走榴弾砲
1番席
16口径75mm榴弾砲M3(46発)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
砲撃要請
3番席&4番席
タンクデサント
M5軽戦車をベースとした自走榴弾砲。
自走砲にしては、車体が軽戦車なので機動性が良い。発射速度も高い。砲の俯角も大きい。
HEAT弾を装備しており、装甲も最大44mmあり対戦車戦闘も可能。
オープントップなので狙撃されないように。


T54対空自走砲
1番席
2番席
40mm対空機関砲(4発×84)
M3A1にボーフォス製40mm対空機関砲を乗せた物。40mm機関砲は威力は高いが連射が遅いので、
航空機が高速だと当たりにくい。航空機から見ると鬱陶しい存在。
榴弾を搭載しているので歩兵苛めにも使える。

M16対空自走砲
1番席
2番席
12.7mm機関銃×4(1000発×8)
3番席
4番席
5
番席
M3A1にM2 12.7mm機銃4連装を乗せた対空自走砲。ミートチョッパーの仇名がある。
対空射撃では弾幕が張れ航空機には厄介な存在。暇なときは敵に対して地上射撃すると
ミートチョッパーの由来が分かる。

M19対空自走砲
1番席
66口径40mm対空機関砲(4発×42)
M24軽戦車から派生した対空自走砲。連装なのでT54ほど連射は遅くない。
単純にT54の2倍の火力を持つ。

T77自走対空砲
1番席
12.7mm機関銃×3(3000発)

12.7mm機関銃×3(3000発)
2番席
7.62mm機関銃(250発×9)

3番席&4番席
タンクデサント
M24軽戦車から派生した対空自走砲。
12.7mm機関銃を計6門装備し、普通の戦闘機なら一瞬で撃墜できる。

M8グレイハウンド
1番席
53.5口径37mm戦車砲(123発)
7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
M3軽戦車と同じ主砲を搭載した装甲車で、機動性が高いがハンドルの利きが悪く
ドイツ軍のプーマと同じように調子に乗っていると事故を起こしやすい。
某サイトでは史実でこいつがティーガーUを撃破したという話がある。

T34 カリオペ ロケットランチャー (CALLIOPE)
1番席
MB114mmロケットランチャー(24発×2)
2番席
MB114mmロケットランチャー(18発×2)
MB114mmロケットランチャー(18発×2)

3番席
7.62mm機関銃(250発×9)
シャーマンを改造した自走ロケットランチャー。
主砲はただの飾り。もちろん使えない。
ロケットは1番席で向きを調整する。2番席では調節できないので注意。
ロケットの下の段を1番席が、上の段のさらに上段をプライマリ、下の段をセカンダリキーで発射する。
ロケットの部分は貧弱で、被弾すると大爆発する。
一応「シャーマンの」自走砲だと思って敵陣地に突っ込むと痛い目に合う。

LVT4
1番席
機関銃設置×1
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
12.7mm機関銃(100発×15)
4番席
5番席
6番席
上陸作戦のマップに登場する水陸両用車両で、それ自体もリスポンポイントになる重要兵器。
装甲は銃弾を防ぐ程度なので注意が必要。1番席は↑↓キーで後部ドアを開け閉めできる。

LVTA4
1番席
2番席
75mm榴弾砲(30発)
3番席
12.7mm機関銃(100発×15)
最小射撃誤差:
連射速度(発/秒):
上陸作戦のマップに登場する水陸両用装甲車で、席数は少ないがそれ自体もリスポンポイントになる重要兵器。
火力は水陸両用車としては高いが、装甲は銃弾を防ぐ程度なので注意が必要。

M3A1装甲兵員輸送車(地雷敷設車兼)
1番席
機関銃設置×1
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
4番席
5番席
6番席

縁の下の力持ち。連合軍にいれば一度はお目に掛かるAPC。
3番席〜6番席に入ると弾薬補給が出来る。満員にして旗本に突っ込めば大抵旗が取れる。
ただし敵AT兵が待ち伏せしてると悲劇が訪れる。2番席で対空射撃も可能。
また同じ外見で地雷敷設車も存在する。同じ外見でも1.2番席しか無いが、
1番席から24個の地雷を敷設する事が出来る。
また、155mmM1917砲や105mm砲、75mmM2A1を牽引しているタイプもある。

M4A1自走迫撃砲
1番席
機関銃設置×1
2番席
12.7mm機関銃(100発×15)
3番席
81mm迫撃砲(30発)
4番席
5番席

M3ハーフトラックに自走迫撃砲を積んだ派生型。元祖であるM2ハーフトラック自体はゲーム中では出ない。
搭載している迫撃砲が後ろ向きなので使い辛い。4番、5番席は体力回復、弾薬補給が出来る。

オープントップ故に、定員以上に輸送が出来るのでM3A1より兵員輸送に向いている。

GMCトラック
1番席
2番席(弾薬箱×3)
3番席
4番席
5番席
6番席
トラック。幌付きと幌無しのものがある。そこそこのトルクとスピードがある。
輸送トラックだと1番〜6番まで席がある。体力回復も出来る。
定員以上の人数の輸送も出来て楽しいが撃破されると悲惨である。
弾薬トラックだと1番、2番しか席が無い。2番席からトラック後方へ3回、弾薬箱が出せる。
弾薬トラックは固定砲への弾薬補給も出来る。それらの補給は地味ながら重要な任務である。

バイク
1番席
2番席
バイク。手軽に乗れて足代わりに便利。とはいえあまり速くない上にトルク微妙。
3.0?から性能が改善されておりかなりの機動性を誇る。

ウィリー
1番席
2番席
3番席
4番席
ただのジープだが、拠点取りや兵員輸送。工兵で修理に回ったりと何かと便利。
ただノーマルに比べてトルクが無い。4人まで乗れるが無理すれば7人ぐらい乗れる。
ただし運転手と無理に乗った兵士の腕が要求される。
余談だがジープの生産台数は極めて多く、WW2中で65万台近くも作った。

ワイルド ワイルド ウィリー

1番席
2番席
3番席
4番席
どのようなコンディションの道でも野生のライオンの如く走り抜けるウィリー。
走り・操作性もまさに野生。くれぐれもひっくり返らないように注意。

ウィリー(M1919搭載型)
1番席
2番席
7.62mm機関銃(200発×8)

3番席
4番席
M1919M4を搭載したジープ。機銃を生かす場面は少ない気がする。
2番席に座る場合、走っていようが止まっていようが普段以上に撃たれる覚悟が必要。

フォードGPA
1番席
2番席
7.62mm機関銃(200発×8)

3番席
水上走行の出来るジープ。1番席で↑↓キーでフロントガラスの収納+ライトカバーの収納が出来る。
ウィリーの倍以上のトルクがある。マップによっては移動リスポンポイントにもなる。

ロケットウィリー
1番席
2番席
117mmロケット弾(12発×2)
ロケット搭載ジープ。運転席前方にある装甲板が邪魔で1番席で運転する際視界が悪い。
搭載しているロケット弾で砲撃要請を受ける事もできるが発射装置自体、左右に振れないので
ジープを動かして左右調整するしかない。尚且つ弾数も全部合わせて24発と少ない。
ただ火力自体は高く連射も効く上、戦車に直撃させればダメージも入る。


ボフォース40mm機関砲
1番席
40mm機関砲(5発×999)
スウェーデンのボフォース社が開発し現在でも使われている優秀な兵器。
アメリカ軍だけではなく連合軍側に幅広く使われている対空砲で、
威力は大型機相手でも十分通用する程威力は高く、単発機ならば
一発の被弾だけで致命傷に成り得る。ただし発射速度が低いので戦闘機相手だと当て辛い。


3インチ砲
1番席
76.2mm砲(∞発)
アメリカ軍の対空砲で、4個の砲台で運用される。
大型機相手じゃないと当て辛いが、砲台4個の場合戦闘機相手でも容易に命中させられる。


75mm野砲M2A1
1番席
75mm砲(100発)
アメリカ軍で使われる榴弾砲で、フランス軍のMle1897野砲の発展型。
全てにおいて平均的な性能を持つ。


105mm榴弾砲M2
1番席
105mm砲(100発)
連合軍で使われる榴弾砲で、かなりの威力がある。単体、もしくは4個セットで
基地に設置されている事が多い4個セットはカチューシャロケット並に敵兵を虐殺できる兵器。
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